耐震診断 ホーム > 耐震診断実績一覧 > 福岡県福岡市 鉄筋コンクリート9階建建物調査

福岡県福岡市 鉄筋コンクリート9階建建物調査

実施年月:2012年8月                                   建物住所:福岡県福岡市
調査対象:鉄筋コンクリート造(RC造)地上9階、地下1階建て
建築年 :1999年   
実施内容:建物調査

福岡県福岡市にある鉄筋コンクリート造の共同住宅において、建物調査を実施しました。

本件は、2005年に発生した福岡県西方沖地震において、周辺建物と比較して当該建物の被害が大きかったことから、その要因を工学的に検証することを目的として実施したものです。

当該建物は1999年築で、新耐震基準に基づいて設計された建物であることを踏まえ、現地調査により、コンクリート強度や劣化状況、外壁および擁壁の損傷の程度を確認しました。

構造体であるコンクリートについてはコア抜き試験を実施し、設計時と同程度以上の強度が確保されているかを確認するとともに、コンクリートの中性化試験も行いました。

現地調査の結果、コンクリート強度は良好で、中性化深さも許容範囲内であることを確認しました。あわせて、躯体壁・床・擁壁に生じているひび割れの発生位置等を整理した現地調査報告書を作成しました。

建物の耐震性能に不安をお持ちの場合や、現在の耐震性を客観的に確認したいとお考えの際は、耐震診断の実施をご検討ください。
当協会では、建物の用途や構造条件に応じた耐震診断に関するご相談を承っております。

耐震診断

外壁調査

その他業務内容

日本耐震診断協会について

採用情報

コラム