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大阪府マンション 外壁調査~修繕まで

「タイルが剥落した箇所があるので調査してほしい」との問い合わせをいただき、ロープアクセス工法にて外壁調査を実施しました。
今回の調査範囲は人通りのある1面のみ。(その他の面は人が通ることのない建物に囲まれた状況)
屋上面はセットバックしており、専用バルコニーもあった為、最小限の範囲に立入らせていただいた上で降下用ロープをセットし調査開始。

一部においては400枚ほどの大きな範囲での浮きに1㎜以上の目地割れが併発しており、下地と躯体が剥離している危険箇所が確認できました。
また、シーリングに付着してはいるが剥落しかけているタイル亀裂も確認できたことから、早急に補修工事に入ることを提案させて頂きました。
(ロープアクセス工法で外壁打診調査中に手で撤去できるものは対応していますが、今回は容易に撤去できないと判断)

400枚ほどの広範囲の浮きであった為、「CPアンカーピン工法」及び「エポキシ樹脂+ステンピン挿入」の併用 にて対応させて頂きました。
穴あけは無振動ドリルにて実施させて頂いております。
また当該範囲以外にも浮きが広がっていたため、広がっている範囲にも上記工法にて補修をさせて頂きました。
またタイル亀裂部分でシーリング材のみで付着しており剥落しかかっている箇所もあった為、その範囲はタイル張り替えで対応させて頂いております。

広範囲の浮き部分の補修

剥落しかけているタイル亀裂の補修

タイルを張り替える場合は同じ種類・色のタイルでも張り替えた直後の新しいタイルが目立つ為、景観が損なわることもあります。
今回は数量が少なく、時間もなかった為類似タイルを使用しました。
材質が若干異なりますが、色は違和感ない仕上がりになりました。

管理会社様、オーナー様に迅速に対応いただけましたおかげで、タイルの剥落事故等無く、無事に工事まで完了することができました。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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