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東京都千代田区 事務所ビル(SRC造8階建て)耐震診断

実施年 :2012年                                   所在地 :東京都千代田区
建物概要:鉄骨鉄筋コンクリート地上8階・地下1階 延床面積5,215㎡
建築年 :1983年
実施内容:現地調査(構造調査)・ 耐震診断

東京都千代田区にて、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)8階建て事務所ビルの耐震診断を実施しました。

本件は、ビル所有者様より過去に実施された建物調査(2002年頃・ゼネコン実施)および建物診断(2011年頃・第三者機関実施)において「問題なし」「A評価」とされていたものの、いずれも耐震診断ではなかったことから、改めて正式な耐震診断を実施したいとのご意向を受けてご依頼いただいたものです。

建物調査を行ったうえで耐震診断を実施しました。本建物は耐震壁量に依存して耐震性を確保する構造ではなく、柱・梁が比較的バランスよく配置された架構形式であったため、梁降伏型を想定した三次診断により評価を行いました。三次診断は、柱・壁の断面および配筋に加え、梁の耐力や変形性能も考慮して建物の保有水平耐力を算定する手法です。

築年数に応じた劣化係数を考慮した結果、IS値はX方向・Y方向ともに基準値0.6を上回る約1.6となり、「地震の震動及び衝撃に対して、倒壊又は崩壊する危険性が低い」と判定されました。

このように耐震診断を実施した結果、IS値が基準値を上回り、現行耐震基準を満たしていると判定された場合、当協会では「耐震基準適合証明書」を発行しております。
同証明書により、住宅ローン控除等の各種税制優遇措置の適用や、地震保険料の割引制度の対象となる場合があります(※適用可否や要件は各制度の規定によります)。

建物の耐震性能に不安をお持ちの場合や、現在の耐震性を客観的に確認したいとお考えの際は、耐震診断の実施をご検討ください。
当協会では、建物の用途や構造条件に応じた耐震診断に関するご相談を承っております。

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