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近年中に起こる!? 1000年に1度の「南海トラフ巨大地震」




日本ではきわめて頻繁に地震が起こります。
そして近年に起こるかもしれないと言われているのが「南海トラフ巨大地震」です。

この南海トラフ巨大地震、1000年に1度の規模であるかもしれないほどの巨大地震で、その被害は阪神大震災や東日本大震災とも比較にならないほどになると予想されています。




南海トラフ地震


南海トラフ巨大地震を論じる前提として南海トラフ地震について知る必要があります。
南海トラフというのは、駿河湾から九州沖にかけて存在する海溝です。

そして、南海トラフ地震とはその南海トラフの震動により、太平洋側の静岡から高知県にかけての地域で起こりうる3つの地震が連動して起こる大地震のことです。

この南海トラフ地震はおよそ200年に1回程度発生してきており、おおむねマグニチュード
8程度
であると言われています。


南海トラフ巨大地震


南海トラフ巨大地震とは、上記の南海トラフ地震の中でも最大規模のものを言います。
具体的にはマグニチュード9以上のものです。

マグニチュードについて具体的に述べると東日本大震災のマグニチュードが9、阪神大震災が
マグニチュード7程度でした。

ですので、南海トラフ巨大地震は東日本大震災クラスの地震が日本の中枢部分が集まる太平洋側の広域にわたって起こるということだと思えばイメージしやすいと思います。
海溝型の大地震なので大津波が来るのが特徴的です。

このM9以上の南海トラフ巨大地震が近年中に起こる可能性があるということが政府の見解として述べられています。


1000年に1度の規模


南海トラフ巨大地震はおよそ1000年に一度の規模であると言われています。
ではこの南海トラフ巨大地震が発生した場合、どのような被害が想定されているの
でしょうか。

まず死者数は32万人、そのうち7割は津波被害者となります。
津波の高さは最大32メートルにもなるとのことです。
最多の死者が出ると予想されている静岡では11万人もの死者がでるとの試算が出ています。

さらに経済的被害も甚大であり、大阪を中心に220兆円もの経済損失が発生するとの試算が
出ているようです。

今、この1000年に1度の規模の南海トラフ巨大地震が今後30年中に発生する可能性が高いと言われているのです。


対策の必要性


このような恐ろしい南海トラフ大地震が来た
場合に備えて防災対策は必須です。

まずはお住まいの自宅や所有マンション等の
物件の耐震性を高めることです。

そのためには信頼できる業者に依頼してきちんと耐震診断を受けた上で、足りない部分の耐震対策(耐震改修)を行いましょう。

ただし、耐震性を高めたとしても、電気や水、ガスなどが止まる可能性が高いと言えます。
ライフラインを維持するために水や食べ物をストックしておいたり、近くに簡易懐中電灯を
置いておくのもおすすめです。


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