木造住宅 耐震診断
安心して暮らすためにご自宅の耐震診断の必要性
日本の住宅総数の半数以上が木造住宅です。
さらに、その木造住宅の内の約半数が、
昭和1981年(昭和56年)以前に建てられた旧耐震基準の住宅で、
1981~1999年に建てられた新耐震基準の住宅は約43%、
2000年以降に建てられた住宅は約7%と言われています。
1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神淡路大震災では震度7を記録しました。
その阪神淡路大震災では、昭和56年(1981年)以前に旧耐震基準によって建てられた家が
倒壊や大破などの大きな被害をこうむり新耐震基準に建てられた住宅は
比較的被害が少なかったという調査結果があります。
この結果を見ても、自分の家の建築年によって、
将来、地震が起きた場合の被害の度合い、倒壊の危険性がある程度判断できます。
木造住宅の半分近くは、地震に襲われたときは、倒壊の危険がかなりあると考えられます。
しかし、新耐震基準で建てられた建物に於いても劣化している場合もありますので100%安心できるとは言い切れません。
一般財団法人日本耐震診断協会ではいつ来るかも知れない地震に備えて、
「耐震診断」をお勧めしています。耐震診断の結果、現行の耐震性に満たない場合はお客様の必要に応じて補強設計・耐震改修工事をお勧め致します。
耐震診断(木造住宅・鉄筋コンクリート造・鉄骨造)などのお見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
木造住宅の耐震診断をご利用になられたお客様の声
東京にお住まいのK様
地震から家族を守るために、
より安全性を求めて日本耐震診断協会さんに耐震診断をしていただきました。
問題もなく、一安心いたしました。家族一同、喜んでおります。
神奈川にお住まいのT様
うちは大丈夫だろうと思っていましたが、
耐震診断をして、我が家の建物に問題があることが発覚し、ショックでしたが、
日本耐震診断協会さんは、問題点や補強設計・耐震改修工事について
丁寧に説明してくださいました。
見積もりの段階から親切な対応で安心してお任せできました。
おかげさまで無事工事も終わり、今は安心です。